編集事務局代行サービス|公益法人に特化し半世紀の日本印刷(NPC)

EDITING SERVICE

編集事務局代行サービス

効率化と品質アップを同時に実現。
定期刊行誌の編集のお悩みをプロが解決します。

これまで公益法人様(社団・財団・研究機関等)に特化して事業を展開してきた日本印刷。半世紀の歴史の中で、700有余の団体様のお悩みと向き合って参りました。そんな日本印刷だからこそご提供できるサービスが、編集事務局代行サービスです。
年間500誌の定期刊行誌に携わる中で培った編集ノウハウと業務理解力で、会員様を飽きさせない魅力的な誌面づくりとスムーズな進行を実現いたします。企画から発送までの全フローに精通しており、あらゆるニーズにお応えすることが可能です。多様なジャンルの定期刊行誌を取り扱ってきた日本印刷なら、専門性の高い書籍の編集も安心してお任せいただけます。
近年は特に「校閲力」が求められております。その需要にお応えするため、編集部と制作部には「校正・校閲」の専門チームを6名配置しております。

こんなお悩みは
ございませんか

  • 執筆者とのやりとりに時間を取られて困っている
  • 定期刊行誌の品質を保ちながら、編集作業の効率化をはかりたい
  • 編集委員会の運営をサポートして欲しい
  • 定期刊行物の編集・印刷・送付まで対応して欲しい
  • 寄稿の窓口業務を代行して欲しい
  • 定期刊行誌の電子化、配信をどう進めれば良いか分からない

STRENGTH

日本印刷の強み

POINT
01

定期刊行誌 年間500誌の実績

年間で500誌・1,650万冊の定期刊行誌に携わる日本印刷には、豊富なノウハウが蓄積されています。会員様の興味を惹きつける企画や誌面づくり、執筆者とのスムーズなやり取り、効率的な原稿管理等で、貴社のお悩みを解決いたします。

POINT
02

編集20名体制でフルサポート

編集会議の準備や進行、議事録作成から、執筆者との原稿のやり取り、組版、印刷・製本、発送代行まで一連の業務をワンストップでご提供することが可能です。現在のフローとお困りの点をお聞かせいただきましたら、貴社に合わせたサポート内容をご提案いたします。

POINT
03

効率化と品質向上を同時に実現

編集方針をしっかり伺った上で、貴社用にカスタマイズを行った編集フローで原稿管理を行います。また、組版作業時の内校やデジタルエラーの確認など、チェック体制も万全。効率的かつ高品質な定期刊行誌づくりを実現します。

SERVICE

サービス

機関紙・会報誌・学会誌・論文誌などあらゆるジャンルの定期刊行誌に対応いたします。
学会誌や学術論文等のアカデミックな内容の編集作業や、J-STAGE掲載などの電子化も日本印刷にお任せください。

SERVICE 01

編集

編集委員会への参加に始まり、執筆者との原稿のやり取りや投稿原稿の受付、査読依頼など、複雑な進行管理をお任せいただけます。

依頼出来る事

  • 編集委員会運営
  • 進行管理
  • 原稿依頼
  • 原稿受付
  • 原稿整理
  • 校正
  • 校閲
  • 原稿料算出

SERVICE 02

制作

「テキスト主体で読みやすくしたい」、「デザイン要素を多く取り入れたい」など、ご要望に応じたデザインが可能。イラストや図表の作成もお任せください。また、規定に沿った校正作業や校正後の著者チェック送付も一貫して対応いたしますのでスムーズな進行が可能です。

依頼出来る事

  • デザイン制作
  • 組版
  • DTP
  • 企画
  • 編集
  • ライティング
  • リライト
  • 取材
  • 撮影
  • 校正
  • 校閲
  • 画像加工(画像補正)
  • スキャニング
  • フィルムスキャン
  • ネガスキャン
  • 入力
  • 翻訳
  • ネイティブチェック
  • 外国語組版
  • 電子書籍
  • イラスト制作

SERVICE 03

J-STAGE

日本印刷では、冊子づくりだけでなくデジタルコンテンツ化の支援も行っております。J-STAGEの導入・掲載サポートも可能です。冊子校了からシームレスにデジタル化を行いますので、ご担当者様は最終確認をいただくのみ。難しい知識やお手間は不要です。

依頼出来る事

  • 新規利用申請サポート
  • アップロード代行
  • 全文XML公開

くわしく見る

CASE STUDY

ケーススタディ

  • セミナーの開催を増やしたいが、手が回らない。

    講演者・受講者へのサポートを任せられます。

    講演者への依頼状送付、講演資料の受領、配付・投影資料の取りまとめ、受講者への資料配信など、事務局運営のご負担を大幅軽減いたします。

  • 月刊誌の発行を続けてきたが、予算や人数の問題でもう限界…

    編集作業のアウトソースで効率化が可能です。

    煩雑なやり取りやチェックフローも編集のプロが一手にお受けします。締め切りに追われることなく、企画やその他のコア業務に注力していただけます。

  • これまで論文誌を発行してきたが、電子化を進めたい。

    J-STAGEへの掲載も日本印刷にお任せください。

    日本印刷では、印刷物だけでなく電子書籍やJ-STAGE掲載、スキャニング代行などのデジタル化サービスも行っております。冊子の校了データからシームレスに作業いたしますのでお手間もかかりません。

FLOW

編集の流れ

  • STEP
    01

    編集委員会

    編集会議に同席させていただき、事前の資料準備や進行、目次作成、進捗のご報告、議事録の作成まで実施いたします。

  • STEP
    02

    原稿依頼・投稿原稿の受付

    執筆者への内諾まで対応いただきましたら、執筆者への原稿の依頼や進行管理は弊社で対応いたします。投稿原稿の受付、入稿の管理も承ります。

  • STEP
    03

    原稿督促・受領

    原稿の督促や、査読前の原稿確認、執筆者への問い合わせ対応をいたします。

  • STEP
    04

    査読

    査読の送付、および締め切り管理も弊社で責任をもって対応します。

  • STEP
    05

    修正依頼

    査読の結果を受けて、執筆者に修正の依頼を出します。

  • STEP
    06

    原稿整理

    入稿いただいた原稿を確認・整理します。誤字脱字や読みやすさのチェックの他、貴社の規定に沿ったチェックも行います。

  • STEP
    07

    組版・デザイン・初校

    冊子のフォーマットに沿ってレイアウトを行い、内校正をいたします。

  • STEP
    08

    著者校正

    執筆者に校正を依頼します。原稿料の振込先や、別刷申し込みの確認まで、執筆者とのやり取りは弊社で完結いたします。

  • STEP
    09

    再校・目次作成

    著者に再校の依頼をします。合わせて目次・台割を作成し、ページを確定させます。

  • STEP
    10

    最終校

    全体を通した最終確認を貴社にてお願いいたします。

  • STEP
    11

    印刷・製本・納品

    冊子およびPDFデータを納品します。PDFの配信、贈呈用冊子の送付や会員様への個別送付にも対応いたします。

  • STEP
    12

    原稿料算出・Web用データ作成

    原稿料の算出と支払い費用の一覧を作成。最後にWeb掲載用のデータを作成します。

FAQ

よくある質問

  • 編集事務局代行サービスとはどんなサービスですか?

    特に団体のお客様に向け、自会の一部のように弊社のスタッフが編集業務を行います。

  • 編集委員会に参加いただくことは可能ですか?

    はい、可能です。会議資料の作成、進捗状況のご報告、議事録作成も承ります。

  • 編集委員会業務の電子化は可能ですか?

    はい、可能です。オンライン会議開催、メーリングリストの運用、データ共有のスペース提供、Slackを利用した運営等のサービスをご提供いたします。

  • 編集委員会等で決定した執筆者に原稿の依頼はできますか?

    はい。ご内諾いただいた執筆者へ原稿依頼をいたします。

  • 投稿原稿の管理はお願いできますか?

    はい。投稿原稿の送付先を弊社宛にし、入稿原稿の確認、査読送付等の進行管理をいたします。

  • 執筆者への原稿の督促や、執筆者への修正依頼もお任せできますか?

    はい。原稿の送付先を弊社とし、校了までのやりとりを弊社で対応が可能です。

  • 規定に沿った校正作業もお願いできますか?

    はい。規定に沿った校正や一般的な誤字脱字等のチェックは弊社にて対応いたします。

  • 校正後のデータをWebサイト用に利用できますか?

    はい。校了データからお客様のニーズに合わせたWeb掲載用のデータ作成をいたします。

  • J-STAGEでの公開を検討しています。サポート体制はありますか?

    はい。利用申請から毎号の公開まで、ご希望を伺い最適な公開へ向けご支援いたします。申請完了後、弊社で作成したデータの公開は、公開前の最終確認をいただくだけで運用が可能です。
    詳しくはこちらをご確認ください。

  • 講演予稿集の電子化に対応可能でしょうか?

    はい。UMIN等の電子入稿システムの利用支援、J-STAGEでの公開に実績がございます。

  • 原稿料の算出なども可能ですか?

    はい。原稿料の算出をし、お支払い用の情報を一覧表にまとめます。